魚の目
初めて魚の目というヤツができました( ̄u ̄;)
ココ数ヶ月なんかマメみたいのができたな~と思っていたら、
どうやら魚の目だったらしい。
魚の目って知ってます?
タコでもイボでもないんですよ。
雑学として覚えているといいかもです。
イボの場合、見た目もほとんど魚の目とわからないらしいですが、
全く異質のものらしく、イボができるのはウイルスが原因しているそうです。
知らずにイボを触り、
体のほかの部分にもウイルスがうつることでイボができてしまうこともあるそうです。
そんでタコ。
これは痛くもかゆくもなく、生活になんの障害もないそうです。
刺激から皮膚を守るために高質化したものをいうそうです。
ところが、このタコをそのままにしておくと、魚の目になってしまうこともあるそうです。
ではそもそも魚の目って何なんでしょうか?
魚の目というのは、足の裏の、皮膚を守ってくれている角質の一部が増殖することで、
その角質が皮膚の奥深いところにまで侵食してしまうもののことを言うそうです。
正式には「鶏眼(けいがん)」と呼ばれるのだそうですよ。
そんな魚の目ですが、
酷くなると、骨まで達するほど成長し、
骨の炎症を起こすこともあるぐらい侮れない存在なのです。
そんなことも知らずに、タコだと思って毛抜きでホジホジしてました。
この魚の目、一箇所に楔を何本も打ち込んだように、
角質化した油脂が皮膚にくっ付いてるんです。それを引き抜くわけですが・・・
なんとも言えない気分になります。
痛みは然程ないんですが、固まった油脂がポロッと抜けた感じが、
厭味つきになりそうです。
でも、こんなちっちゃい傷なのに、よく出るな~というほど血がでますよ。
かなりマニアックな話だな~だれかこの感覚わかんね~かな~。