こける息子
先日、子どもと自転車の練習に行ってきました。
5歳になる長男は最近ようやく自転車に乗り始めました。
もちろん補助輪のついたやつです。
自宅から2キロほど離れたところにある公園には、
きれいに舗装されたウォーキングロードがあります。
自転車の乗り入れもできる公園なので、
ちびっ子がいないときはもってこいの公園です。
そこで練習をしているときのことです。
『さぁなんぼでも回ってこい!』と息子に声をかけ、
自分は写真でも撮ろうと携帯のカメラをいじっていると
遠くから何やら息子の鳴き声が・・・
声のする方を見てみると、
なんと思いっきりずっこけとるやないか!
なんで補助輪付きなのにこけるんだ!
と思いつつもダッシュで駆けつけてみると、
スピードを出しすぎて、舗装されたところからはみ出してこけたらしい。
まぁしゃ~ないよ。
そうやって経験を積んで成長していくもんだから。
きっと子どもも勉強になっただろう。
スピードの出し過ぎは危険だってこと。
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