バブリーな過去
先日、マスコミ各社を賑わせたのが
世界一素晴らしい仕事とまで言われる『ハミルトン島の管理人』という求人です。
簡単に言えばグレートバリアリーフ の島々を探索して、
島の素晴らしさをブログにアップするというのが仕事で、
その他にも仕事と呼ぶにはあまりにも、もったいない沢山の得点がついているのに、
半年後には約900万円のギャラがもらえるという求人。
いや~太っ腹ですね~オーストラリアは。
島の格の違いを見せ付けられましたよ。
(ん?オーストラリアは大陸ですね)
しかし、この話題が出るまでは意外とハミルトン島を知っている人は少なかったと思いますが、
この騒ぎを機に一躍有名なリゾート地へ飛躍しそうですね。
このハミルトン島・・・実は私たちの新婚旅行の想い出の島なんですよ。
もう5年も前になりますが、今考えると、よく行けたもんだな~と考えてしまいます。
若いころから海外には何度も行きましたが、ここにはすべての海、そして自然を凌駕する美しさがあります。
写真でしか見たことのないような、白と青のコントラストが今でも胸に焼き付いています。
中でも、ホワイトヘブンという無人島は半端じゃなく美しい島です。
まさに 白い天国。(そのまんまやん)
ハミルトン島は、全体がリゾート地になっており、島内はカートで移動します。
ホントゴルフ場で走っているようなヤツです。
とくに遊べるような施設があるわけでもなく、ホントに自然を満喫するといった島です。
野生のオウムなんかがベランダに飛んできたりするほどです。
まぁ~二度目はないかも知れませんが、
もう一度行ってみたいと思わせる素敵な島でしたよ。
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