カンドーの朝
この前の日曜は数週間ぶりの休みとあって、
ちょっと親父ぶって(親父ですが)晩飯を作ってみました。
それも自分が食べたかった
カツ丼
味の方は・・・自分でいうのもなんですが定食屋さん並みですね。
(定食屋並みというのが美味いのかそうでないのかがよくわかりませんが)
嫁は美味しいと言って完食でしたよ。子どもはほとんど残しましたけど・・・これもビミョー
でも、次の日の朝、息子がとっても嬉しい言葉とかけてくれたんです。
顔を洗っている私のところに来て、
『パパ、昨日はご飯作ってくれてありがとう』って。
まだ覚束ない言葉で、
3歳の息子がココまで言えるようになったんだと少し涙がでました。
子育てはほとんど嫁さん任せになっているので、
父親って日々の子どもの成長というのに疎い部分ってありますよね。
でも、子どもの何気ない言葉を聞けば、
子どもがまっすぐ成長していることを感じることが出来ます。
それは、私たち親が
子どもたちのためにと思える全ての原動力になります。
そうやって親は親としての成長を、子は子としての成長を遂げてゆくんでしょうね。
子どもに感謝!
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