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Posted by おてもやん at

2007年03月18日

一通のメール

いつものようにメールチェックをしていると・・・

見慣れないアドレスが・・・



誰だろうと開けてみると、
ある病院の院長先生からのメールでした。


この院長先生・・・なんと先日、飛び込み営業をしていた病院の院長先生なのです。


今回の提案に対するお礼と、ワイヤーママに対する激励のお便りでした。

企画自体の賛同は難しいという話でしたが、
非常に嬉しいメールでした。
何よりも嬉しかったのは、わざわざメールを送って頂いたその行為です。


忙しい合間にわざわざ返事を送って頂き、さらに激励の言葉まで頂きました。
熊本はフリーペーパーの戦国時代を迎えております。
営業に行っても、ほとんどの会社・お店が相手にしてくれません。

そりゃ~毎日のように代理店や出版社からの『うちに広告だしませんか?』の問い合わせがあるんですから・・・・・担当者は『もうええ』って話ですね。


決して今回お伺いした病院にしても例外ではないと思います。


こちらとしても、そんな状況を理解したうえで、時間を取らせず、要点だけを伝えられるようにしていますが、この院長先生のように、ダメでも、わざわざ返事をしてくれる方はおりません。


正直気持ちいいですね。


『どうですか?』という問いに良くも悪くもというのが日本人の美徳とする部分がありますが、
わざわざ連絡をしてきてダメですという方はホントにいない。


ダメ押ししてますが、
営業している私からすると、結果よりもワイヤーというものに対する意見や、なぜダメなのか?という意見を伝えて頂けることは、今後の課題にもなるんです。


ほとんどの企業は、検討します=ダメな場合が多い。
それはそれでいいのだが、
そのあとの対応・・・これが如何に大事かを思い知らされるメールでした。
  

Posted by さわっち at 23:27Comments(4)