2011年10月31日
何のために働くのか?
先日ある人と話をしているとき、
「全然儲からないけど、この仕事が好きだから続けられるんだよね~」
と一言。
思わず、うんうんと頷いてしまった。
この世の中、自分の仕事が好きだ!と言える人は幸せだと思う。
サラリーマンは仕事の中に何を見出すかで、
仕事の価値が分かれる。
一生働き続ける中で、何も見いだせないまま働くことは、
単なる労働で終わり、
一方、仕事の中に価値を見出したものは、
それが自分の実益や財産、そして生きがいとなって行く。
この差というものはとても計り知れるものではない。
私がこの仕事を始めた理由は、社会的な必要性を感じ、
将来性を感じたわけで、この仕事が好きで始めたわけではない。
広告業というものに興味があるという程度のものだった。
しかし、今まで倒れながら、しんどい思いをしながらも、
続けられた理由は三つに集約される。
まずは、一番目は自分がやっていることへの「信念/プライド」。
二番目は読者さんや会員さん、クライアントからの「励み」の声。
そして最後に「この仕事が好きだ」ということ。
私の場合、結果オーライだったわけです。
結局この話が何なのかというと、
ひょっとしたらこのブログを見るであろう、ある若者に伝えたいのです。
若いうちにいろんなことに挑戦し、自分の好きな仕事を見つけることの大切さ。
自分を見失わず、信念ある男であって欲しい。
お金はついてくるとは言わないが、魅力ある人間に人はついてくる。
私に魅力があるかないかは別として、
少なくとも今、私はスタッフに恵まれていると思う。
さらに自分に磨きをかけ、人として企業としての成長を遂げて行きたいと思う。
「全然儲からないけど、この仕事が好きだから続けられるんだよね~」
と一言。
思わず、うんうんと頷いてしまった。
この世の中、自分の仕事が好きだ!と言える人は幸せだと思う。
サラリーマンは仕事の中に何を見出すかで、
仕事の価値が分かれる。
一生働き続ける中で、何も見いだせないまま働くことは、
単なる労働で終わり、
一方、仕事の中に価値を見出したものは、
それが自分の実益や財産、そして生きがいとなって行く。
この差というものはとても計り知れるものではない。
私がこの仕事を始めた理由は、社会的な必要性を感じ、
将来性を感じたわけで、この仕事が好きで始めたわけではない。
広告業というものに興味があるという程度のものだった。
しかし、今まで倒れながら、しんどい思いをしながらも、
続けられた理由は三つに集約される。
まずは、一番目は自分がやっていることへの「信念/プライド」。
二番目は読者さんや会員さん、クライアントからの「励み」の声。
そして最後に「この仕事が好きだ」ということ。
私の場合、結果オーライだったわけです。
結局この話が何なのかというと、
ひょっとしたらこのブログを見るであろう、ある若者に伝えたいのです。
若いうちにいろんなことに挑戦し、自分の好きな仕事を見つけることの大切さ。
自分を見失わず、信念ある男であって欲しい。
お金はついてくるとは言わないが、魅力ある人間に人はついてくる。
私に魅力があるかないかは別として、
少なくとも今、私はスタッフに恵まれていると思う。
さらに自分に磨きをかけ、人として企業としての成長を遂げて行きたいと思う。
Posted by さわっち at 23:42
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