2011年06月20日
カブトムシの復活
11日、12日の大雨のときのことです。
うちではカブトムシを飼っているのですが、
ついうっかり庭に出しっぱなしにしていることに気が付きました。
自宅前が冠水している様子を見て
もしかしたら…と嫌な予感がしました。
案の定!
カブトムシの入ったケースからは雨水が溢れている状態だったのです。
この時期のカブトムシは地上に出てくるため、
最終段階であるサナギになっています。
慌てて、水を流すも…泥水化としたケースの中からは動かないサナギたちが。
やっぱりダメだったか。
去年の夏から子どもたちに命の尊さを教えるためにと飼ってきたカブトムシたち。
これも自然界でのことならともかく、
私の不注意であったことは否めず、子どもたちも不安の顔をするわけで。。。
微かな期待を胸に、すべてのサナギを取出し、
別容器に入れておきました。
その際、サナギ部屋の代わりに、牛乳パックを輪状に作り、
そこに一匹ずつ入れていきます。
かなり気落ちした私でしたが、
それから1週間、恐る恐る容器を見てみると!

いやはや、驚きです!
彼らの生命力には驚かされます。
なんと2、3日間水没に近い状態にあったにも関わらず、
ほぼ全匹生きているのです。
ホント奇跡ですね。
さて、ここでプレゼントのご案内です。
私が愛情をかけながらも、一度は死なせかけたカブトムシですが、
大切に育ててくれる方には差し上げます。
子どもと一緒に育てたいという方メールください!
もちろん取りに来ていただける方のみです。
うちではカブトムシを飼っているのですが、
ついうっかり庭に出しっぱなしにしていることに気が付きました。
自宅前が冠水している様子を見て
もしかしたら…と嫌な予感がしました。
案の定!
カブトムシの入ったケースからは雨水が溢れている状態だったのです。
この時期のカブトムシは地上に出てくるため、
最終段階であるサナギになっています。
慌てて、水を流すも…泥水化としたケースの中からは動かないサナギたちが。
やっぱりダメだったか。
去年の夏から子どもたちに命の尊さを教えるためにと飼ってきたカブトムシたち。
これも自然界でのことならともかく、
私の不注意であったことは否めず、子どもたちも不安の顔をするわけで。。。
微かな期待を胸に、すべてのサナギを取出し、
別容器に入れておきました。
その際、サナギ部屋の代わりに、牛乳パックを輪状に作り、
そこに一匹ずつ入れていきます。
かなり気落ちした私でしたが、
それから1週間、恐る恐る容器を見てみると!
いやはや、驚きです!
彼らの生命力には驚かされます。
なんと2、3日間水没に近い状態にあったにも関わらず、
ほぼ全匹生きているのです。
ホント奇跡ですね。
さて、ここでプレゼントのご案内です。
私が愛情をかけながらも、一度は死なせかけたカブトムシですが、
大切に育ててくれる方には差し上げます。
子どもと一緒に育てたいという方メールください!
もちろん取りに来ていただける方のみです。
Posted by さわっち at 19:53
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