2008年02月03日
もつべきものは
『熊本は狭い』と良く言いますが、
本当に狭いなぁ~と思うことがありました。
ワイヤーママのTOP画面左上にバナーが一つ増えているのに気が付いた人はかなりワイヤー度が高い!
熊本市子育て支援課のバナーが付きました。
リンク先はコチラです。
『くまもと市子育てバリアフリーマップ』みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
2年ほど前だったでしょうか。
熊本市の子育て支援課から発行された小冊子です。
A5版ほどの大きさで、ちょうど手帳に入る大きさなもので、私も仕事柄持ち歩いています。

中身はというと・・・お店の業種によって分類されており、
さらにベビーカー、子ども椅子、授乳スペースなど、いくつかのチェック項目ついており、
目的別に合わせて選べるようになっています。
そんな子育てバリアフリーマップなんですが、
ちょうど1年ほど前、この子育てバリアフリーマップのWEB版を作るという市役所のコンペがありました。
これから名前を売って行く弊社には、絶好のチャンスとばかりに意気揚々とコンペの説明会に行くと・・・
20社近い企業が並んでいました。
コンペの参加条件を見る限り、条件にあてはまる企業なんてそう多くはないはずなんですが・・・。
仕事欲しさに、多少の色をつけて参加しているんでしょう。
まぁそれだけ厳しい世の中だということなんですよね。
結局、うちはこのコンペをある理由で辞退したのですが、
その後どの企業が受注したかは知る由もなかったのですが、
数ヶ月ほど前、ある人に紹介したい人Aさんがいると飲みに誘われ、
その席でなぜかこのバリアフリーマップの話になったのです。
すると、そのAさんが、『あのサイトはうちで受注したんですよ』と一言。
え~|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
と話は、一気にそのサイトの件に。
これだけなら、別にどうってことはないのですが、
それからしばらくして、別件のことでお会いしたときに、
そのAさんから、うちのスタッフにも小さい子どもがいてね~という話が出たのです。
『是非弊社のワイヤーをよろしくお願いしますね~』と言いながら、
『そう言えば私の専門学校の同級生Gが御社にいますよ』と伝えると、
『えっ!Gを知ってるの?』
話を聞けば、Aさんの目の前に座っている部下だったのです。
まさか、数千人もいる会社だから、接点があるとも思っていなかったのですが、
やはり熊本は狭いですね。
今回のバナーのお仕事はそんな同級生が上司Aさんに掛け合ってくれた貴重なお仕事だったんです。
誤解がないように言っておきますが、この会社、人間関係だけで、仕事をくれるような会社ではありません。
ワイヤーママが媒体として、有効であるというリサーチのもと、友人が掛け合ってくれたものです。
それもワイヤーを支えてくれる皆さんのおかげです。
本当にありがとう!
本当に狭いなぁ~と思うことがありました。
ワイヤーママのTOP画面左上にバナーが一つ増えているのに気が付いた人はかなりワイヤー度が高い!
熊本市子育て支援課のバナーが付きました。
リンク先はコチラです。
『くまもと市子育てバリアフリーマップ』みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
2年ほど前だったでしょうか。
熊本市の子育て支援課から発行された小冊子です。
A5版ほどの大きさで、ちょうど手帳に入る大きさなもので、私も仕事柄持ち歩いています。

中身はというと・・・お店の業種によって分類されており、
さらにベビーカー、子ども椅子、授乳スペースなど、いくつかのチェック項目ついており、
目的別に合わせて選べるようになっています。
そんな子育てバリアフリーマップなんですが、
ちょうど1年ほど前、この子育てバリアフリーマップのWEB版を作るという市役所のコンペがありました。
これから名前を売って行く弊社には、絶好のチャンスとばかりに意気揚々とコンペの説明会に行くと・・・
20社近い企業が並んでいました。
コンペの参加条件を見る限り、条件にあてはまる企業なんてそう多くはないはずなんですが・・・。
仕事欲しさに、多少の色をつけて参加しているんでしょう。
まぁそれだけ厳しい世の中だということなんですよね。
結局、うちはこのコンペをある理由で辞退したのですが、
その後どの企業が受注したかは知る由もなかったのですが、
数ヶ月ほど前、ある人に紹介したい人Aさんがいると飲みに誘われ、
その席でなぜかこのバリアフリーマップの話になったのです。
すると、そのAさんが、『あのサイトはうちで受注したんですよ』と一言。
え~|||||/( ̄ロ ̄;)\||||||| まじ~~?
と話は、一気にそのサイトの件に。
これだけなら、別にどうってことはないのですが、
それからしばらくして、別件のことでお会いしたときに、
そのAさんから、うちのスタッフにも小さい子どもがいてね~という話が出たのです。
『是非弊社のワイヤーをよろしくお願いしますね~』と言いながら、
『そう言えば私の専門学校の同級生Gが御社にいますよ』と伝えると、
『えっ!Gを知ってるの?』
話を聞けば、Aさんの目の前に座っている部下だったのです。
まさか、数千人もいる会社だから、接点があるとも思っていなかったのですが、
やはり熊本は狭いですね。
今回のバナーのお仕事はそんな同級生が上司Aさんに掛け合ってくれた貴重なお仕事だったんです。
誤解がないように言っておきますが、この会社、人間関係だけで、仕事をくれるような会社ではありません。
ワイヤーママが媒体として、有効であるというリサーチのもと、友人が掛け合ってくれたものです。
それもワイヤーを支えてくれる皆さんのおかげです。
本当にありがとう!
Posted by さわっち at 23:59│Comments(0)
│仕事
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