2007年10月26日

“家族愛”のカタチ

賛否両論あるかと思いますが、
亀田興毅・・・・・今日はよう頑張りましたね~


あれだけ多くのマスコミに囲まれ、大変だったと思います。


WBA世界フライ級チャンピオンとは言え、若干21歳ですからね。
途中、息詰まるところあり、涙ぐむところありの会見でしたが、精一杯が伝わってきました。


いつもの彼の言動を見ていると、パフォーマンスなのか、素なのかが分からなかったんですが、
身をわきまえた真摯な対応には感心しました。


『みんなはオヤジを悪くいうけど、俺らを育ててくれた。チャンピオンにしてくれたサイコーのオヤジや』
実際に発言した言葉は多少違うかもしれませんが、



この世の中、21歳のワカゾーが言える言葉ではないし、
そう言える21歳もいないんじゃないだろうか。


一般家庭・・・と呼ぶには少しズレのあるファミリーのような気がしますが、
これも一つの立派な“家族愛”のカタチですね。









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Posted by さわっち at 23:31│Comments(2)独り言
この記事へのコメント
 私もあの会見みました。
 別に彼の事を好きなわけでも嫌いなわけでもな見ました。どちらかといえば、すきなのかなぁ・・・。
 そしてやっぱりあの言葉が強く印象に残りました。
 今4歳の息子が果たして21歳に成長した時にあんな大勢の前で照れることもなく「世界1の親」といってくれるだろうかと考えましたよ。そしてがんばろうって思いました。
 ボクシングスタイル、パフォーマンス、礼儀色々叩かれる要素はあったのかもしれませんが、他人には分かり知れない親子関係が築かれていて、それを否定する権利は誰にもないですよね。
Posted by ぶーにゃん at 2007年11月03日 22:49
ホントそうですね。子育ての難しさですね。
世界一になった息子だから世界一のオヤジなのか?
世界一のオヤジだから息子も世界一になれるのか?
今回の件はマスコミの影響もあったと思うけど、人間的に大きくなった亀田兄弟が出てくるのを楽しみに待ちましょう。
Posted by さわっちさわっち at 2007年11月05日 23:19
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