2007年11月24日
幸せのちから
以前からどうしても見たい映画があったことを思い出してビデオを借りてきました。
そのタイトルは『幸せのちから』
以前このブログでもご紹介させて頂いた映画です。
結局映画館に行くことが出来ず、レンタルビデオが出るのを待っていたんですが、
なかなかゆっくり映画をゆっくり見るということが出来ず、
今になってしまいました!
と・・・それでも見れるかどうかわからない状況で借りてきたのが、1週間前。
返却日が迫っているということで、夜更かしをして見てしまいました。
あ~やっぱりこの映画はいいですね~。
事業がうまく行かず、嫁からも見放され、一文無しになってしまう。
住む場所をなくしてしまった父と子の二人は、路上生活を余儀なくされる。
教会やモーテルを転々とする日々。
それでも、夢を諦めない父親の必死な姿に凄くカンドーさせられてしまいました。
だれもが無理だと言われたことに、死に物狂いで挑戦し、それを成し得たとき、
彼はアメリカンドリームを手にしていました。
実話に基いた映画だけに、父親として非常に共感を得ることが多かったですね。
そして、たくさんの父親に見てもらいたい映画の一つだと感じました。
日本とアメリカでは子育てに関する考え方も異なりますが、
父親が子どもに対する愛情に違いはないと思います。
それなのに、日本とアメリカではこうも違うのかというほど、日本人は表現力に乏しい。
文化の違いと言われればそれまでだけど、
この映画をみて、そこまで出来る父親がカッコいいなと思ってしまったさわっちでございました!
もちろんママがみても十分楽しめる映画ですよ。
是非一度ご覧あれ!
そのタイトルは『幸せのちから』
以前このブログでもご紹介させて頂いた映画です。
結局映画館に行くことが出来ず、レンタルビデオが出るのを待っていたんですが、
なかなかゆっくり映画をゆっくり見るということが出来ず、
今になってしまいました!
と・・・それでも見れるかどうかわからない状況で借りてきたのが、1週間前。
返却日が迫っているということで、夜更かしをして見てしまいました。
あ~やっぱりこの映画はいいですね~。
事業がうまく行かず、嫁からも見放され、一文無しになってしまう。
住む場所をなくしてしまった父と子の二人は、路上生活を余儀なくされる。
教会やモーテルを転々とする日々。
それでも、夢を諦めない父親の必死な姿に凄くカンドーさせられてしまいました。
だれもが無理だと言われたことに、死に物狂いで挑戦し、それを成し得たとき、
彼はアメリカンドリームを手にしていました。
実話に基いた映画だけに、父親として非常に共感を得ることが多かったですね。
そして、たくさんの父親に見てもらいたい映画の一つだと感じました。
日本とアメリカでは子育てに関する考え方も異なりますが、
父親が子どもに対する愛情に違いはないと思います。
それなのに、日本とアメリカではこうも違うのかというほど、日本人は表現力に乏しい。
文化の違いと言われればそれまでだけど、
この映画をみて、そこまで出来る父親がカッコいいなと思ってしまったさわっちでございました!
もちろんママがみても十分楽しめる映画ですよ。
是非一度ご覧あれ!
2007年03月21日
これが見たい
ウィル・スミス主演の、実の息子との競演で話題を呼んでいる『幸せのちから』という映画です。

ホームレスになりながらも愛する息子を唯一の心の支えに、
ついには最後のチャンスを掴んで億万長者となった父子の実話を映画化した感動の物語。
解説
1981年、サンフランシスコ。クリス・ガードナーは高級医療機器のセールスマン。
5歳になる息子クリストファーは彼にとって何より大切な存在。
実の父を知らずに育ったクリスは、愛する我が子には決して同じ思いをさせまいと心に誓っていた。しかし折からの不況で仕事は思うようにいかず、家賃の支払いもままならない。
ついには愛想を尽かした妻に去られ、家賃滞納で自宅からも立ち退きを命じられてしまう。
息子と安モーテルに引っ越したクリスは、一流証券会社の研修生となり、半年後にたった一人だけ採用となる正社員への道に最後の望みを託す。
だが、その半年間は無給。やがてモーテルにも泊まれなくなった父子は、ついに過酷なホームレス生活を余儀なくされるのだったが…。
父親として非常に興味のある映画なのです。
そう私にとっても息子は何よりも大切な存在です。
私がこの仕事を始めた切欠は息子の病気によるものでした。
息子が心臓病と聞いたとき・・・
できるものならば代わってあげたい、助けてあげたい、私の心臓を・・・・・という想いでした。
でも、実際入院生活を見守ってくれたのは嫁さんなんです。
子どものそばにいてあげたいと思っても、
現実は私が働かないと生活できないから無理なんです。
環境は全く違いますが、
この映画は、そんな現実をも超越した素晴らしい作品らしいのです。
子どもに対する考え方や想いは人それぞれですが、
子どもを愛する父親の気持ちは皆同じだと思います。
子どものことを考える・・・
子どもとの時間を考える・・・
まだ、映画をみる前なのにとっても楽しみで、ついつい考えてしまう一品なのです。

ホームレスになりながらも愛する息子を唯一の心の支えに、
ついには最後のチャンスを掴んで億万長者となった父子の実話を映画化した感動の物語。
解説
1981年、サンフランシスコ。クリス・ガードナーは高級医療機器のセールスマン。
5歳になる息子クリストファーは彼にとって何より大切な存在。
実の父を知らずに育ったクリスは、愛する我が子には決して同じ思いをさせまいと心に誓っていた。しかし折からの不況で仕事は思うようにいかず、家賃の支払いもままならない。
ついには愛想を尽かした妻に去られ、家賃滞納で自宅からも立ち退きを命じられてしまう。
息子と安モーテルに引っ越したクリスは、一流証券会社の研修生となり、半年後にたった一人だけ採用となる正社員への道に最後の望みを託す。
だが、その半年間は無給。やがてモーテルにも泊まれなくなった父子は、ついに過酷なホームレス生活を余儀なくされるのだったが…。
父親として非常に興味のある映画なのです。
そう私にとっても息子は何よりも大切な存在です。
私がこの仕事を始めた切欠は息子の病気によるものでした。
息子が心臓病と聞いたとき・・・
できるものならば代わってあげたい、助けてあげたい、私の心臓を・・・・・という想いでした。
でも、実際入院生活を見守ってくれたのは嫁さんなんです。
子どものそばにいてあげたいと思っても、
現実は私が働かないと生活できないから無理なんです。
環境は全く違いますが、
この映画は、そんな現実をも超越した素晴らしい作品らしいのです。
子どもに対する考え方や想いは人それぞれですが、
子どもを愛する父親の気持ちは皆同じだと思います。
子どものことを考える・・・
子どもとの時間を考える・・・
まだ、映画をみる前なのにとっても楽しみで、ついつい考えてしまう一品なのです。
Posted by さわっち at
23:58
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