2007年05月18日
感謝
息子の病気の件で市民病院に行ってきた。
何ヶ月ぶりだろう・・・
気付けば心臓の手術をしてから1年と4ヶ月・・・
いろんなことがあったな~。
今日はそんな事を考えていたら、フッと大切なことを思い出した。
市民病院にはいろんな病院から搬送されてくる重度の病気を抱えた患者や、その家族が沢山いるのである。そこで私たちはテレビの中でよく見かけるある女性タレントの家族を発見したのだ。
その女性タレントは、恐らくダウン症のお子さんを抱えていらっしゃるように見えたのだが、テレビでみる姿とはとても想像のつかないものであった。
母親として気丈に振る舞い、子どもに愛おしく接するしぐさは、今までの彼女に対する想いを払拭し、逆に申し訳ないと思うほどの衝撃であった。
今までのテレビでみる彼女の印象は、決して良いものではなかった。
もちろん家の嫁も同感だろう。
あの彼女がテレビで見せるエネルギーは、きっと自分の子どもたちに向けられているものなのだろう。
人が如何に上辺だけを見ていて、
その人の背景にあるものや、本質にあるものをしらないでいるということ。
もちろん知る由もないのだが・・・。
私はその後何度が病院ですれ違う彼女に、エールを送っていた。
今でも彼女がテレビに出るたびに頑張れコールを送っている。
今当たり前のように生きている自分がいる。
でもその当たり前に生きていることが、幸せであること気付くことが大事で、
いろんな人に助けられ生きていることに感謝する気持ちが大切なんですよね。
何ヶ月ぶりだろう・・・
気付けば心臓の手術をしてから1年と4ヶ月・・・
いろんなことがあったな~。
今日はそんな事を考えていたら、フッと大切なことを思い出した。
市民病院にはいろんな病院から搬送されてくる重度の病気を抱えた患者や、その家族が沢山いるのである。そこで私たちはテレビの中でよく見かけるある女性タレントの家族を発見したのだ。
その女性タレントは、恐らくダウン症のお子さんを抱えていらっしゃるように見えたのだが、テレビでみる姿とはとても想像のつかないものであった。
母親として気丈に振る舞い、子どもに愛おしく接するしぐさは、今までの彼女に対する想いを払拭し、逆に申し訳ないと思うほどの衝撃であった。
今までのテレビでみる彼女の印象は、決して良いものではなかった。
もちろん家の嫁も同感だろう。
あの彼女がテレビで見せるエネルギーは、きっと自分の子どもたちに向けられているものなのだろう。
人が如何に上辺だけを見ていて、
その人の背景にあるものや、本質にあるものをしらないでいるということ。
もちろん知る由もないのだが・・・。
私はその後何度が病院ですれ違う彼女に、エールを送っていた。
今でも彼女がテレビに出るたびに頑張れコールを送っている。
今当たり前のように生きている自分がいる。
でもその当たり前に生きていることが、幸せであること気付くことが大事で、
いろんな人に助けられ生きていることに感謝する気持ちが大切なんですよね。
Posted by さわっち at
23:17
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