スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by おてもやん at

2007年10月26日

“家族愛”のカタチ

賛否両論あるかと思いますが、
亀田興毅・・・・・今日はよう頑張りましたね~


あれだけ多くのマスコミに囲まれ、大変だったと思います。


WBA世界フライ級チャンピオンとは言え、若干21歳ですからね。
途中、息詰まるところあり、涙ぐむところありの会見でしたが、精一杯が伝わってきました。


いつもの彼の言動を見ていると、パフォーマンスなのか、素なのかが分からなかったんですが、
身をわきまえた真摯な対応には感心しました。


『みんなはオヤジを悪くいうけど、俺らを育ててくれた。チャンピオンにしてくれたサイコーのオヤジや』
実際に発言した言葉は多少違うかもしれませんが、



この世の中、21歳のワカゾーが言える言葉ではないし、
そう言える21歳もいないんじゃないだろうか。


一般家庭・・・と呼ぶには少しズレのあるファミリーのような気がしますが、
これも一つの立派な“家族愛”のカタチですね。







  

Posted by さわっち at 23:31Comments(2)独り言